。。。Green passの提示については、マスク着用義務、義務にはできない、と同じように、個人の自由というものについて、いろいろな意見がみられます。又、イタリア人気質というのもあるかもしれません、ので、引き続き追っていこうかと思います。。。
イギリス – Freedom Day :が、とうとうやってきた。今日からイギリスでは、 以前の生活に戻れる、全く何事もなかったかのように振る舞えるという、涙が出てくるような感覚が味わえるみたいだ。ウイルス学専門の教授達からの抗議の手紙が届いても、Freedom Dayは神聖。感染者と同席していたにもかかわらず隔離に入らなかったJohnson首相という存在があっても何のその….. 首相自身の肝いりで、今やらなかったらいつやるんだという必死のFreedom Dayが実現したようだ。(後に首相は、自己隔離を始めたようである。)⬇️
驚き !! 同じ記者会見上で、9月末から、ディスコや人々がたくさんいる場所では、ワクチン接種証明書提示が、義務付けられる事になった。(7月19日付け)
アメリカ合衆国 :は、イギリスで、急激に感染が、特にデルタ感染が広がってきているので、イギリスに旅行することに対して、国民に一考するようにと注意をうながしている。Cdc (米国連邦政府の最高保健衛生機関)は、最悪の危険性可能を述べたが、まさにこの時期に、イギリスはFreedom Day に突入したという、なんとも言えない巡り合わせ、だから、二重に警告が発せられているようである。( 7月19日付け)
Italia – 憲法によると :憲法裁判所の Flick名誉会長によると、憲法の中では、ワクチン接種を義務付けできるか否かについて、否といっている項目はないという事だそうだ。憲法は、そのことについても、あらかじめ規定していると、述べている。Flick会長は、20人位の法学者たちと共に、Draghiドラギ首相に手紙を送った。というのは、現在、学校関係者は接種義務があるのかどうかで、議論が続いているからだ。会長は、政府は憲法16条と32条を引き合いに出して、義務付けの正当性を示すことが出来ると言っている。⬇️( 7月20日付け)
憲法16条…. 保健、又安全性について、法律が一般に制限している場所は別として、すべての市民(。。。そこの国籍を持っている人、と解釈するが、外国人でも滞在許可証、住民票を持っている人も、入るんだと思うのだが…。。。)は、Italia 全土を自由に動き、滞在する事が出来る。……..
憲法32条…. 共和国は、個人の基本的権利として、そして集団でいることの重要性として、健康を擁護(ようご= 侵害や危害から、かばい守ること)する。又貧者に対して、無料の治療を保証する。そして、法律で定められているのなら別だが、そうでない限りは、ある限られた衛生治療を強いられるはずは、ない。
Italia – Green pass 提示について 4 :イタリア工業総連盟は、労働する際にも、労働者のGreen Read more