Italia – 宇宙への果てしなき旅 Puglia 州 (南イタリア) のTaranto ターラント市から約25km離れたGrottaglie グロッタリィエ市は、陶器で世界的に有名だが、そこにもう一つ、Italia で初めての、宇宙に向けての飛行機の空港が、建設中である。2年間以上待たされて、やっとGrattaglie にあるMarcello Arlotta空港が、ヨーロッパで初のspazioportoに、正式に決まったのである。ここを除いては、ヨーロッパでは、あとスコットランドのMelnessメルネスに建設中というだけである。従って、ヨーロッパでは、2番目になる。 Spazioportoスパツィオポルト= Spaceport =スペースポート(宇宙に飛び立つ飛行機の空港)、と呼ばれている。 Grottaglieにあるこの空港は、別名 Marcello Arlottaマルチェッロ・アルロッタ空港とも呼ばれる。この人は、空軍の中尉で (1886年生ー1918年没)、第一次世界大戦での宇宙船操縦者であり、命令を受けて爆弾設置の為に戦地へ向かい、そのまま帰らぬ人になり、数日後にアルバニアで、彼の遺体が収容された。(。。。なんだか、生還した人の名前をつけた方が、無難な気もするが…….) 2、3年後に観光客を乗せて、最初の宇宙へ向けての飛行機を、飛び立たせたい意向である ( 我々の未来の仕事 ? ) が、いろいろな法律待ちの為に、徐々にしか進まない。 切符は、25万アメリカドル (約2617万円)。。。 片道か往復かって、いつもの癖で聞かないの。。。 (2020年12月3日)
ポルトガル : イギリス変異ウイルスの感染が急速に広がり、重症病室用のベッドが672ある中で、8ベッドしか空きがないという、最悪の状態に達しようとしている。 (1月18日付け)
アマゾン(=ブラジル)変異ウイルス 今年の1月10日に、日本で、アマゾン変異ウイルス患者が発見されたのだが、この患者は、ブラジルのアマゾン州のマナウス(アマゾン州の州都)から、やって来た。そして、ブラジルのサン・パオロ都市で入院した 3人の患者も、マナウスからやってきたという。 (1月27日付け)
ドイツ : Read more