Italia – 制約のある最後の月.. 6月 :そろそろ、自由な生活に戻れる 秒読み段階に突入してきたのだろうか….現在Italia は大部分が黄色地帯だが、何事もなければ、6月21日から、Valle d’ Aosta を除くと、あとは全部白色にかわるそうだ。そうすると、7月から、制約がなくなる 事になる !!! 夜間外出禁止令は、全国で、6月24日で終わりになるようだ。マスク着用や一定距離というのは、まだ当分続く。最後の難関は、ディスコ、室内プール(シャワーOkか 禁止か)、ゲームセンター等。Euro2020 :いよいよ、ヨーロッパ サッカー選手権大会が始まる。6月11日~7月11日。去年やるはずだったのが、Tokyo オリンピックと同じように、コロナ騒ぎで 1年間伸びたのだ。ただヨーロッパ12カ国に試合場が分かれている事や、どの国も接種が盛んに行われているので、コロナウイルス感染拡大の心配は、あまり感じられない。Italia の予選 ( Italia 時間): 11日… 21:00 トルコ – Italia (Romaで)16日… 21:00 Italia – スイス (Romaで)20日… 18:00 Italia – ウエールズ(Romaで) トルコ- Italia Read more
が、動けない !
2021年3月11日木曜日
感染率増加Italia では、この最後の7日間に、感染率が33%も増えた、とGimbe財団は発表した。2月24日から3月2日までの1週間の平均感染者数が、1日12万3377人で、その前週の17日から23日までの1週間は9万2642人という数字が出たことから計算されている。財団の考えでは、第三波の始まりであるそうだ。(3月4日付け)
Romaも四苦八苦 :Virginia Raggi市長が、人々が特に週末に、団子になってしゃべり合う現象を避けるために、18時~7時まで アルコール販売を、禁止する法律を、発効した。Roma市内で有効。ミニマーケット、自動販売機もダメ。例外は、エノテカ(ワインショップ店)などの特殊な店。4月6日まで続く。(3月5日付け)
Milano – Interサッカー試合どちらのチームも、ホームタウンがMilano、そしてAリーグの優勝争い内にいるという事で、2月21日に、Milanoのサン・シーローサッカー競技場でダービー戦が、くり広げられ、熱狂的ファンが大勢詰めかけた。もちろんコロナ禍、ファンにとって 試合観戦は許されず、中は空っぽ、しかし競技場外には、一定距離は昔の話かという位、皆旗を振りかざして、ファンの存在を見せつけた。これだったら、中で観戦してもらっても、同じだったのではないかと、主催者側は、少しでも 入場券代が入ったのではなかろうかと、恨めしく思ったに違いない。こうなると、政府側もメンツにかけて、違反者を見つけようと必死に探索をした結果、20何人が、身元も割れて、まずヤリ玉にあがり、罰金 400€ ( 5万2000円位 )。熱狂的な狂暴ファンというのは、日頃(?)から警察に知られているので、身元がばれるだろうという これまた危ない瀬戸際に、立たされているようだ。(3月5日付け)
Italia – 珍しい変異ウイルスVarese 県(スイスと国境、Lombardia州)の、Asst Sette Laghi の微生物学研究所で、珍しい変異ウイルスが、発見された。唯一似たようなケースが発見されたのはタイだけである。この変異ウイルスは、スパイクタンパク質(コロナと呼ばれるゆえんになった王冠みたいな形で突き出している部分を指し、それがくっつきたい細胞に連結する)の、一連の中で区別された。(3月6日付け)
。。。もうダメだ、週末の混雑ぶり😵どのItaliaの街も、若者で一杯、マスク無しを注意されても、2分後には、また元に戻る…. 多分権威側に抵抗をして、マスク無しでいるのが、かっこいい若者の条件なんだろうか….. 3月7日日曜日。。。Italia – 「こんな」感じが、「こんなはずでは無い」感じ…。。。変異ウイルスの脅威は、目に見えてきているようだ。オレンジ色地帯といっても濃いオレンジもあり、オレンジの中に、赤い地帯が点々とあったりもし、黄色地帯でもオレンジ色スレスレの市もある。3月8日から、色替えになる。。。
赤色地帯.. 2つから、3つになった。Campania(…. Napoli), Molise (… Campobasso), Basilicata (… Potenza)
オレンジ地帯… 11から13になった。Piemonte(… Read more