。。。第3回目の接種が 必要だろうと、世界は 憂いています。。。
イスラエルでは、去年の12月20日から ワクチン接種を始めたので、国としては、早かった。そして瞬く間(またたくま)に、大多数の人が済ませたのであるが、7月になって、毎日1万人の感染者を記録した、ので、第三回目の接種が始まる。
第2回目の接種を済ませてから 6ヶ月経つと、効き目が薄くなるのではないかという疑問…..
。。。誰も、ワクチンの効用が、どれ位続くのか、わからないようだ。12ヶ月のGreen pass 有効期間も、実際の効き目で、決められたというよりも、政治的配慮で、決められたと聞いた。イタリアは、集団免疫 70%を目指して、接種 接種と、進んできた。それが80%、今は90%と変わってきているが、とりあえず、Green pass所持者が 増えてきたので、Green pass提示により、仕事場にも近づける、競技場にも入れる、ようにした。それでもって、人々の交流を より良く安全なものにしよう、普通化を 取り戻そうというのである。
さて、Green pass 有効期間を9ヶ月間にすると、どうなるか……Green passを 設定した今日この頃に切れてしまう事になるので、切れてしまえば、仕事に行く為には、皆コロナ検査に走らざるを得ない、そうでないと給料が入らない、レストラン業者が、競技場が、体育ジムが………とまあ、大混乱に落ち入るに違いないということで、協議が行われ、12ヶ月でOkになったようだと聞いた。
そうすると、Green pass を所持しているからといって、免疫100%とは、限らないという事になる。常にマスク着用、一定距離、を守った方が無難、という事だ。Covid-19のワクチンは、効用、副作用に関して、じっくりと研究する時間がなく、現在 接種しながら治験をするという、不安定な状態の世界人である。
接種をしなかったら、感染者は確実に増えるというのは、わかった。接種をしたら、感染者減になるが、接種効用がいつまで続くのかは、わからないというのも、わかった。どちらにしても、人類滅亡 ? に繋がるのなら、少しでも可能性がある方をとりたい、というと、治験をしながら進むしかないと思う。接種後の副作用のマイナス面が、今の所、目立つほどに表に出てきていないという事も あるのだろう。接種をしたくても出来ない人もいるのだから、そういう人をかばいながら、人類は先に進む、その間に、製薬会社のワクチン研究が 進んでいくのを、待つしかないと思う。
そこで、製薬業界が、金儲けに走っては、ダメになる。現在非常事態である事を、常に頭に入れれて欲しいと、願うばかりだ。
又、自国だけ接種が進んでも、隣国がそうでなかったら、元の木阿弥(もとノもくあみ)になるという事も聞いた。例えば、イスラエルとパレスチナ(まだ40%接種済みでしかない)というように….. 製薬会社が 良心的な値段でワクチンを売り ( その国の感染/免疫状態の資料をあげるから、ワクチン値段を下げてくれという取引のし方もあるらしい….)、世界人が助け合いながら、この困難な時期を、乗り越えられたら(乗り越えられるという保証は 無いわけで、ここは 科学を信じて Read more