10月15日以後 2021年10月23日土曜日

サン マリーノ共和国 :

ここの国民は、ロシア製ワクチン Sputnikで 接種を済ませたと、以前Postinoでも 書いたと思うが、12月31日まで、仕事上に関しても、イタリア国内で、Green pass無しで、Okになったという、イタリア内閣の 承認である。この承認は、イタリアで Green passが 使用され始めた段階から、すでに無しでOkに なっていたのだが、今回 仕事上に関しても、サンマリーノでの、感染状態を分析、調査した結果、承認の運びになった。 (10月15日付け)

Italia – Trieste港のその後 ( 時刻は、不正確) :

13:52……港の労働者委員会が、ここで働く幾つかの企業が、Green pass無しで、人々を働かせていると、県、警察、労働に関しての衛生機関、港湾関係、労働監視機関、に、告発をした。

19:35…..「 もう この状態には、我慢できない、港は スムーズに動かないといけない。特に n.4 ゲートは 重要で、又 このゲート近くは 、港の運搬にも、大切な場所だ、というので……BASTA !!!!! 堪忍袋の緒が切れた !!! これ以上 1時間たりとも 、この状態を 続けられない Read more

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Italia-経済と人命の谷間 2021年4月17日

集会デモ :下院国会議事堂前のMontecitorio 広場で、営業再オープンを迫るデモが繰り広げられ、警官1人が負傷し、Lamorgese内務大臣が、遺憾の意を表した。今日のデモが、現在コロナ禍の深刻な状況において発生したのは分かるが、安全性や法律を守る為に働いている人に対しての暴力沙汰になるのは何としても避けないといけない、と大臣は語った (。。。Italia の場合は、警察官が負傷するのかな…?…..。。。)。 (4月6日付け)

「 国会議事堂をグルっと取り囲もう。暴力なしに、ガンジーみたいに」 と、facebook 上で呼びかけているのは、Umberto Carriera 氏で、彼は、barやレストランなどの営業を現在禁じられているカテゴリーの代表者の1人で、IoApro(イオアプロ=私は開けます)の代表者の一人である。下院国会議事堂前のMontecitorio広場で、今度の12日15:00に、集合をかけた。「 5万人にはなるだろう。こうなると開けるか開けないかの問題ではなく、自由の問題だ !」と、彼は主張している。 ( 4月10日付け)

警察は、IoAproの12日の抗議集会の許可を与えられないと、発表した。というのは、別の事業家達の100人位 ( 一定距離の制約がある現在、そこでは100人位が納得できる数字だそうだ ) がすでに許可を求めていたので、与えたということである。IoAproの代表者の一人である Antonio Alfieri氏は、「 ともかくRomaに行く。その事業家達に加わるという形で、抗議をする。倒産しかかっているこの時期に抗議するのは、権利以外のなにものでもない。」と、言い切っている。 (4月11日付け)いよいよ問題の12日に抗議デモが開かれた。今回は抗議集会許可無しなので、緊張も最大に達し、乱闘や小競り合いも又見られたが、最悪の状態には、ならなかったようだ。 (4月12日付け)

援助金(返金しなくていい) :以前にも配給されたが、今回再び2ヶ月分の配給が決定した。赤色とかオレンジ色地帯とかで、営業が出来なくなって深刻な経済破綻に陥っている商業人達が対象となる。 (4月13日付け)

たぶん来週に、営業再オープンについての日の決定が討議されるだろうと、Giorgetti経済開発担当大臣が、語った。具体的には、まだ言えないが、感染者数などの数字は、良い方に向かっていると、つけ加えた。 (4月13日付け)

同日に、今度はCirco Massimo(古代ローマの戦車レースの競技場跡)で抗議集会が開かれ、全国から人々が集まり、営業日を具体的に発表しろと、抗議した。Campania州では、道路上などで店を開く商業人達が、彼等の営業用マイクロバスや小型三輪車などで、Caserta (Napoliから約38km北) 出入り口付近の太陽の高速道路1号線をふさいでしまい、妨害行為のデモを実施した。 (4月13日付け)

Covid-freeの島々 :。。。以前Postino でも報告したと思うが、ギリシャ政府はまず島々から、接種運動を始めていき、今年の夏はCovio-freeの島々をつくり、観光にそなえようという方針を実施してきた。観光者の予約は好調らしい。それを受けて、イタリアでも、やりたいと言っている人々もいる。。。Covid-freeの島々 Read more

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