。。。2月1日から、Italiaの大部分の州が黄色地帯になったので….. 残念ながら、オレンジ色で残ってしまったのが、Bolzano県(チロル地方)、Puglia 州( 南イタリア。だが, まもなく黄色地帯になれるそう)、Sardegna島、シシリー島、Umbria州(州都はPerugia) ……. 、ウイークエンドには皆がワッ !!! と街の中に繰り出して、一定距離をおくなんて過去の話か、みたいになってしまった。。。 Italia – レストラン予約黄色地帯においては、レストラン業は18時まで、開店Okなので、昼食予約が満杯になったという、全国専業農業連盟からの報告である。レストラン、ピザ屋、アグリツーリズム(農業者が開ける民宿みたいな、だからホテル業が払う税金などが免除になっている。彼らの中には大がかりな経営もあって、披露宴パーティーも引き受けたりする所でさえある。馬での散歩も出来たりする。)等が、やっと !! 陽の目を浴びて、喜んでいる。コロナ禍以前は、イタリア人の67%が、土曜か日曜に外食していたぐらいだから、久しぶりの開放感も手伝って、満員御礼になったそうだ。29万3000の飲食店が、嬉しい悲鳴をあげている。 (2月6日付け)Italia – パーティーFerrara 市の一つのアパート内で、大学の学生達のパーティーが開かれた。騒々しいというので、近所の人の通報により、警察のカラビニエリがやって来た。全員の身元が調べられ、罰金、というコース。彼らの中には、4人のスペイン人学生もいたという。 (2月7日付け)。。。イタリアの国家警察は、6種類もあるそうだ。前述のCarabinieriは、Italia は軍隊を4つ持っているが、そのうちの一つで ( あとは、陸軍, 空軍, 海軍 )、兵隊だから、戦争があれば、現地に赴き戦う。黒いズボンに赤色の縦長ラインが入っている制服で、覚えている人も多いでしょう。1841年設立。Polizia di Statoポリツィア・ディ・スタートは、民間形式の国家警察。Poliziaと呼ばれている。兵隊ではないので、戦争には行かない。グレイブルー色のズボンの制服。1852年設立。事件が起きたら、どちらを呼んでも可。他にも別の種類の国家警察がある。これだけ警察の数が多く、片やマフィアなどの犯罪組織も健在で、もしかしたら、警察と犯罪組織の数って、比例するのかな ? それとも、設立時の古い制度がそのまま残ってきているので、少し整理した方がいいのかしらん ?! 。。。アメリカ合衆国-モノクローナル抗体FDA ( アメリカ食品医薬品局 ) が、緊急の場合につきbamlanivimab 700mgと、etesevimab 1400mgを共に投与する許可を与えた。Eli Lilly製薬会社よりの発表である。12才から投与可能と言っている。2つの抗体を合わせて投与する事は、変異ウイルスにも効果があるのではないかと、期待されている。 (2月10日付け)ドイツこの国の最新通達によると、保健省が言うのには、2回目のAstraZenecaの接種は、1回目から数えて、12週間目 Read more