トルコとギリシャ。。。Postinoもう一つの歴史の始まり!?2020年8月29日付けで述べた出来事の続き。。。先日 “Euromed” の会議中で、トルコとギリシャ間の論争について協議された結果の内容 : トルコは、ギリシャとチプロに対して、罰金を払うべきだ。それに対してのトルコの言い分 : Euromedの会議は、えこひいきで、真実からは ほど遠く、合法性に欠けている。Euromed…. 2013年に設立された 7カ国の共同組織会で、地中海を囲み、連帯感を強めるのが目的。フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、チプロ、マルタ、の7カ国である。(9月11日付け)⬇️
アナドル通信社 ( トルコの公式通信社)によると、トルコは、海上で自動的に受信できる装置を利用して、航行者達に通知した。内容は、土曜日から月曜日にかけて(9月12日~14日)、チプロ近郊北部の地中海で、軍隊の訓練を行う、という事だ。いろいろな似たような公式声明がなされたと共に、Nicosia ニコシアとギリシャの、東地中海における統治権についての論争にも触れるなど高度の緊張感が、みられる。Nicosia…. Ciproの街であるが、軍隊の柵で、いまだに2つに区分されている。南側がCipro共和国の首都であり、北側は、北Cipro共和国(トルコだけが、認めている)の街である。(9月11日付け)
ItaliaMilano の空港Malpensaから、アリタリアは、10月1日より飛ばない事になった。コロナ影響により、1日2便だけFiumicino空港に飛んでいたのが、全面的に廃止になったわけである。1948年に空港使用が始まって以来、Italia を代表する飛行機が、Malpensa 着/発を断念したわけだ。(9月11日付け)
欧州連合国「 ワクチンについて、時間がないとあせるが、だからといって、確実性や安全性を 失ってはならない。」と言っているのは、欧州連合国の Maria Gabrielマリア・ガブリエル調査/教育委員だ。彼女は、「 我々は、AstraZeneca と契約があるが、BionTech-Pfizer、Sanofi-GSK、Johnson & Johnson 、CureVac、Moderna、にも打診しての会話は、とりあえず終了している。」との事を明らかにした。 (9月12日付け)
イギリス製薬会社AstraZenecaが、一旦治験を中止した、と以前のPostino (さて秋になって…. 2020年9月10日木曜日)で述べたと思うが、イギリスのその筋の役所から認可をもらい、再び治験を始めたそうだ。AstraZeneca は、ItaliaのPomeziaにあるIrbm研究所とも、共同開発している。 (9月12日付け)
Italia科学技術委員会の調整委員である、Agostino Miozzoアゴスティーノ・ミオッゾ氏談 :マスクは生徒全員に、1年間無料で配る(。。。ということは、560万人x365=20億4400万のマスク。現在国民は、一つのマスクに、0, 50€=65円位を払う。。。)。又、親は子供に、マスク着用の習慣を義務付けさせるように、とも述べている。(9月13日付け)