ファイザー談 :「 我々のワクチンは、5~11才にも効き目がある。まもなく その筋に、許可を求めようと思っている。今まで、12才以上は Okだったのだが、12才以下に接種出来るとなると、この伝染病にとどめを させるかもしれない。5~11才にも、2回目接種は、必要になる。」
(9月20日付け)
Italia – Roma :
Spallanzani伝染病病院研究所の Vaia責任者は、5~11才の少年少女に ワクチンを打つのは、早すぎると 思う、と 言っている。こういう 繊細な年代に接種する事に関して、科学者グループから、まだ Okは 出ていない。もしも イタリア国内や国外の 権威筋が Okと言うのなら、そして責任を持つのなら、私としては、言う事がないと、付け加えた。
(9月21日付け)
Italia :
Mattarella大統領が署名をした法律によると、公務員にしろ、そうでない労働者にしろ、Green pass無しの労働者は、それを持参するまで、彼らの欠席は、ちゃんと理由のある欠席とは、見なされない事になった。しかし、その欠席が、首切りには、つながらないそうであるが、給料は、最初の日から、払われないという事だ。2021年12月31日まで、有効。
(9月21日付け)
Ema( ヨーロッパ薬品公社) :が言うのには、第3回目接種が必要かどうかは、10月始めに、答えられるだろうという事だ。研究の成果から、免疫不全症患者( 免疫力が少ない患者)には、第3回目接種は、効果があるとわかってきているが、とりあえず、何よりも、全部の人に 接種を完了させるのが、大切だ。
(9月23日付け)
オランダ :
12才の男の子が、ワクチン反対主義の父親を告訴して、裁判に勝ち、ワクチンを打つ事が 出来るようになった。男の子は、ガンになった祖母を見舞う為に、万全を期すというのが、目的だったらしい。父親が、上告に持っていっても、訪問出来るだろうとの事である。
(9月24日付け)