。。。Covidの続きです。お尻に火がつくのかつかないのか、中途半端な日々が続いています。Covid からの立ち直りというのも 前代未聞の出来事のようで、一つ一つのそれぞれの立場の反応を見ていきたいと思います。。。
WHOの見解 :
WHO(世界保健機関 )は、Covid-19の 、爆発的に起こった今回の感染者増加について、中国の高官達と会い、議論をした。特に、現在進行中の感染についての資料を、共有したいと話しをした。WHOの公式発表を見ると、中国に、前述資料の他に、接種人数や 接種過程、特に 体質的に弱い人や 60才以上の人についての資料も、求めたようである。
( 12月31日付け)
カナダとオーストラリアも :
陰性証明書持参を義務付けた。
現在まで 世界の 12ケ国が 、陰性証明書提示を、中国からの乗客に 義務付けている。
オーストラリアは、1月5日から 提示実施になるようで、中国政府からの資料が明白でない以上、新しいウイルスがあるかもしれないという不安の中、この処置を採る事にしたと言っている。
( 1月1日付け)
Taiwan – 救助の手 :
Tsai 大統領は、今回の中国のCovid感染者増大で、中国に 看護提供をする心づもりがある事を、新年メッセージの中で、明らかにした。大統領は、「 必要である限り、人間として 守るべき道にたって、この不安解消の為に、手助けする用意がある。」と、述べた。
( 1月1日付け)
中国 – mRnaワクチンへ Read more