コロナはどこから?

コロナはどこから?

Lombardia州のAttilio Fontana 知事が彼のfacebookに載せた所によると:
「血清学研究や その後の医師診断書を見てみると、すでに何ヶ月も前から、コロナウイルスが、イタリアで存在していた事が確認される。医者達は、最善の努力をした(….. から、彼らのせいではないという意味かな?…..)。
もしもMalaraマララ女医が、政府の書類を無視しなかったら、ウイルスは発見されていなかっただろう。(彼女が、最初にイタリアで、第一号コロナウイルス患者を発見した医者である)」と述べている。

…… Fontana知事が強迫の手紙を受け取った事は、以前Postinoで述べたと思う。彼はウイルス騒ぎの責任は、政府にある、州には無いと言いたいのかな?
医療関係において、政府と州の責任の境界線は、問題点としてずーっと尾を引いている…. (6月30日付け)

「110人の、原因不明の肺炎患者が、すでに去年の11月から今年の1月にかけて、Alzano Lombardoアルザーノ・ロンバルド(北イタリアの町で、元々の感染源場所の一つ)病院に、入院していた事がわかった。現在Bergamoの検察局が、緊急管理上において、問題があったかどうか、調べている」と言っているのは、l’Eco di Bergamoレコー・デイ ・ベルガモ (Bergamo県の代表的な日刊紙)であり、
「 ASL アズル(….. 頭文字の組み合わせだが、要は地方保健局….. )が、Niccolò Carretta ニッコロー・カッレッタ(Lombardia州顧問)氏に差し出した書類によって知られてきている。Carretta氏はその事について、調査する旨を断固要求した。」とも述べている。(6月30日付け)

中国人の調査団が、インフルエンザH1N1と似たようなウイルスを、発見した。このH1N1は、2009年の大伝染病をはやらせたウイルスであり、調査団は豚の中に原因となる要素を見つけて隔離した。この調査団は、伝染病の元になる強力なウイルスを、発見、探求、監視する目的で生まれ、長年に渡って活動している。この調査の結果は、アメリカ合衆国の雑誌である科学アカデミーに発表された。 (6月29日付け)

スペインのウイルス学調査団が、コロナウイルスらしき物を、Barcellonaバルチェッローナ(バルセロナ)の下水から採ったサンプルの中に発見したが、これは、2019年3月に採集されたものである。もしもこの調査が認められたら、コロナウイルスは、WHOがこのCOVID-19を、大伝染病と宣言した1年前から、広がっていた事になる。 (6月27日付け)

中国の内モンゴル自治区の医療当局は、
peste bubbonicaぺステ ブッボニカ(….. 日本語ではなんと言うの?….) の疑いのある人を隔離し、検疫期間に入らせた。この患者はバヤンノール市の羊飼いであり、容態は一定している。当局は、
狩猟禁止、野生動物食禁止(特にマルモット)を言っている。(7月6日付け)