100回考えてから、旅をしよう 2021年2月2日火曜日

Italia – 宇宙への果てしなき旅 Puglia 州 (南イタリア) のTaranto ターラント市から約25km離れたGrottaglie グロッタリィエ市は、陶器で世界的に有名だが、そこにもう一つ、Italia で初めての、宇宙に向けての飛行機の空港が、建設中である。2年間以上待たされて、やっとGrattaglie にあるMarcello Arlotta空港が、ヨーロッパで初のspazioportoに、正式に決まったのである。ここを除いては、ヨーロッパでは、あとスコットランドのMelnessメルネスに建設中というだけである。従って、ヨーロッパでは、2番目になる。 Spazioportoスパツィオポルト= Spaceport =スペースポート(宇宙に飛び立つ飛行機の空港)、と呼ばれている。 Grottaglieにあるこの空港は、別名 Marcello Arlottaマルチェッロ・アルロッタ空港とも呼ばれる。この人は、空軍の中尉で (1886年生ー1918年没)、第一次世界大戦での宇宙船操縦者であり、命令を受けて爆弾設置の為に戦地へ向かい、そのまま帰らぬ人になり、数日後にアルバニアで、彼の遺体が収容された。(。。。なんだか、生還した人の名前をつけた方が、無難な気もするが…….) 2、3年後に観光客を乗せて、最初の宇宙へ向けての飛行機を、飛び立たせたい意向である ( 我々の未来の仕事 ? ) が、いろいろな法律待ちの為に、徐々にしか進まない。 切符は、25万アメリカドル (約2617万円)。。。 片道か往復かって、いつもの癖で聞かないの😅。。。

(2020年12月3日)

ポルトガル :
イギリス変異ウイルスの感染が急速に広がり、重症病室用のベッドが672ある中で、8ベッドしか空きがないという、最悪の状態に達しようとしている。

(1月18日付け)


アマゾン(=ブラジル)変異ウイルス
今年の1月10日に、日本で、アマゾン変異ウイルス患者が発見されたのだが、この患者は、ブラジルのアマゾン州のマナウス(アマゾン州の州都)から、やって来た。そして、ブラジルのサン・パオロ都市で入院した 3人の患者も、マナウスからやってきたという。
(1月27日付け)


ドイツ :
政府は、変異ウイルス感染者が多い、ブラジル、南アフリカ、イギリス、ポルトガルからの入国の禁止を検討していると、Horst Seehiferホルスト・ゼーホーファー内務大臣が、確信を持って述べた。⬇️

(1月28日付け)

欧州連合国委員会の返事 : ドイツ政府から、入国に関しての規制をもっと厳しくするようにというリクエストが届いたが、もちろん感染増大を防ぐ措置として、必要以外の旅行はしない、など大切な事だが、そうかといって、あまりにも徹底した措置を取るのも考えものだ。旅行に関しての規制が、経済の回復や、衛生管理の整っているシステムを、ないがしろにしてはならない。

(1月28日付け)

欧州連合国委員会の援助 : 委員会は、今年の12月31日まで、欧州連合国に対して、経済援助を続けていく事を決めた。この援助は去年3月から始まったもので、税の削減や、借りる側に有利な貸し金への保証等である。まだまだコロナの悪影響は続くので、我々は素早く対処していかないといけない、とMargrethe Vestagerマルグレーテ・ベステアー副会長は語っている。

(1月28日付け)

Italia Speranza 保健大臣は、ブラジルからの航空便や、この14日間に南アメリカに立ち寄ったり、通過した人々、のItalia 入国禁止の法律を延長させる法律に、署名をした。

(1月30日付け)

Italia……. 感染者(その日だけ)… 総合計
1月30日…. 1万2715人…… 254万1783人
31日….. 1万1252人…….255万3032人
2月..1日….. 7925人……. 256万0957人

Italia…総合計 接種完了者
2月1日…. 67万4270人(人口の1,12%)