。。。Kharkiv ハルキウ…ウクライナの北東部にある、143万人の、キエフについで ウクライナ第2の都市。。。Kharkiv :「 ロシア軍からの爆弾が容赦なく落ちる中で、街の中では壮絶な 闘いが 繰り広げられている。ロシア軍は 住宅地域への爆弾投下を切れ目もなく行っているが、我々は 前にもまして 一弾となって抵抗を続けており、決して根をあげないだろう !!! 」 とBbc(英国放送協会)に語っているのは、Terekhov市長である。 (3月2日付け)
Putin – 泣けてくる彼からのメッセージ:
「 ロシア軍は、ウクライナ市民に 人道的援助を行っているが、ウクライナのネオナチスティが、それを妨げ 市民を生きる盾として扱っている。」と、Putinは語り、ロシア兵を 真の英雄 と呼び、負傷兵や死んだ兵士の家族に、補償金を提供すると 発表している。
「 ロシアとウクライナは 唯一 一つの民族であると、以前 私は宣言をしたが、それを変える意志は、毛頭 無い。その事について の介入は、誰一人として 許さない。」
「 ロシア兵は 平和のために 闘っている、反ロシアのイメージを 取り払わないといけないからだ、これは 西洋から植え付けられたイメージであり、西洋は 我々を脅かしている、核兵器もちらつかせている。」
「 ウクライナでの特別作戦は、我々が計画した作戦であり、納得の中で 進められている。我々は目標に近づきつつあり、成功してきている。」
「 我々の軍隊を 誇りに思う。戦争で亡くなった同志を 忘れないようにしよう。市民の犠牲者が出ないように 、市民というのは ウクライナの市民もだ、我々はできる限りの事をしたい。」
「 大勢の外国人が 、ウクライナから 去っていきたいのだが、ウクライナ政府はそれを許さず、人質にとっておきたいようだ。大勢の外国人学生は ウクライナ政府から見捨てられ、列車にも 乗れなかった。ネオナチスティは、中国人学生を外に出さないように圧力をかけ、学生の内の2人は、負傷した。」
「 ウクライナには、外国人傭兵達がいるが、その中には、中東から来ている者もいる。」とPutinは非難をした。
「 Donbassで闘っている司令官や兵士は、英雄である。ロシア軍は ウクライナの愛国主義者達をぶち破り、闘い、彼らの戦闘機等を 破壊している。」 (3月3日付け)
。。。Mariupol マウリポリ….ウクライナの南東部にあり、約 44万6000人 ( 2017年度)の 工業都市である。輸出を大量にするには、 港というのは 大切であり、手放せない貴重な場所となるので、争奪戦も ことのほか激しくなるのか…..。。。Mariupol – 残酷 :小児科病院に爆弾が落ちて !!! 約50人が 生きながら焼かれて死んでいったという Boychenko市長からの確認が発表された。 (4月6日付け)
Mariupol – 最後の闘い :ロシア軍も攻撃準備を整えているだろうが、ウクライナ軍は、取り囲まれたMariupolの街の中で、最後の闘いになるであろう防衛準備を進めていると、発表をした。ロシア側の 、Donetskの分離主義者軍の Bassurin 代表者の話しによると、闘いの中心は、Azovstat製鉄所のある工業地帯と、港湾地帯になるだろうとの事である。この闘いにそなえて、チェチェン共和国 の Kadyro 独裁者(。。。共和国と独裁者の言葉を同時に使うというのも 、ロシアの場合にしろ 考えさせられる…..)も やってきているとの事だ。 (4月11日付け )
Mariupol – Boychenko市長談 :
「 1万人以上の死体が 道路のあちらこちらに 散らばっている。ロシア軍は 移動火葬車を持ってきて、それでもって 死体を素早く無くしてしまう。大量虐殺を見せない為に、人道護送グループの 街への入場を 禁止している。」と、非難をした。 (4月11日 付け )
Mariupol – 港 陥落 :
爆弾に次ぐ爆弾と共に、壮絶な闘いが 街中で 繰り広げられ、10万人の市民が 絶望的に 避難を望んでいる中、Donetsk共和国 (Donbass内にある)の分離主義リーダーが、Mariupol の港を勝ち取ったと 、イタルタス通信社 ( Tass 通信社 ロシアの国営)が報道している。 (4月11日付け)
Mariupolの港は ロシアのコントロール下に入ったとはいえ、ウクライナ軍は 、ネプチューン ミサイルで、ロシアの巡洋艦 ‘モスクワ ‘ を攻撃した為、炎上し 乗務員は 避難をしているそうだ。Odessaの行政機関の Bratchuk 報道官は、この為に その仕返しとして、ロシアが 我々の街をより 攻撃するのではないかと、憂いている。 (4月14日付け)
月日
国名…新感染者…新重症者(合計)
4月12日( 火)
イタリア….8万3643人…-3人(463人)
日本………..4万9773人…….2人(467人)
4月13日( 水)
イタリア….6万2037人…-14人(449人)
日本……….5万7758人…..1人(468人)
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